ゴールデンウィークに開催される葉山芸術祭を、まだ寒いこの季節に、ぎゅっと凝縮して開催する「季節外れのオープンハウス」を今年も開催します!
堀内にある元個人邸である「SEE THE SUN」の家屋と庭を使って、葉山芸術祭でおなじみの参加企画の展示やワークショップ、青空アート市にも参加の人気のフード&ドリンクの販売があります。
休日のランチやティータイムを楽しむ気分で、遊びに来てくださいね。お子様も楽しめるイベントです。ご家族でお越しください。
●葉山芸術祭コンシェルジュデスク
葉山芸術祭に「参加したい……だけど、わからないこと・不安がある」といった方はぜひお越しください。スタッフが参加方法やご相談に丁寧に対応します。
●特別相談会「竹あかり、お宅でやりません?!」
葉山芸術祭の名物イベント「竹あかり」、今年は街のあちこちでの展開を企画中です。「店の前においていいよ」「ただ、竹あかりが作りたい」「ウチに生えてる竹、あげようか」etc. “竹あかり”と聞いてピンと来たあなた、お寄りください!
■日時:2020年1月11日(土)10:00〜15:00
■場所:SEE THE SUN葉山(堀内810-2)
■雨天決行・荒天中止
●Featuring
Bruce Osborn、神山豊、城井府吉、work with、Amigo Market、Conaya、15brewery、and more...
今年の竹あかりの点灯は、4月27日〜28日が葉山芸術祭、29日〜5月1日が改元奉祝実行委員会との共催になります。 この期間中は公園の入園料が無料です!
●4/27〜28 葉山芸術祭の竹あかり
●4/28 「影絵と音楽」公演
●4/29〜5/1 改元奉祝行事の竹あかり
(4/27〜28と4/29〜5/1の竹あかり展示は内容が異なります)
今年の芸術祭の「竹あかり」は、ワークショップ参加者によって制作されるミニサイズの可愛らしい竹あかり。今年初の試みとして公園内の「芝生広場」で4月28日に開催される、影絵師・音楽家の川村亘平斎「影絵と音楽」公演の会場を飾ることになります。 川村亘平斎は、インドネシア・バリ島で伝統的な影絵人形芝居を学んだアーティスト。今回は葉山を取材し、オリジナルの冒険活劇ストーリーを制作、ふたりのミュージシャンを率いての上演です。物語には、前日27日に開催されるワークショップに参加の子ども達も、自作の影絵人形とともに出演します。潮騒の聞こえる「芝生広場」で、海の向こうの空が刻々と変化するサンセットの時間帯より、ショーは少しずつ始まります。芝生広場が夕闇に包まれるころ、冒険の物語は佳境に……
【影絵と音楽】
川村亘平斎
/影絵芝居と音楽
GO ARAI
/シタール
トンチ
/スティールパン
市村隼人
/音響
日 |
4月27日(土)〜28日(日) 4月29日 (月)~5月1日 (水) |
時 |
W.S.:4/27〜28 10:00〜16:00 点灯:4/27〜5/1 18:30〜20:30 影絵と音楽:4/28 18:30〜20:30 |
所 | 葉山しおさい公園 / 葉山町一色2123-1 |
催 |
葉山芸術祭実行委員会 改元奉祝実行委員会 |
協 |
大和ハウス工業株式会社(竹林提供) 二子山山系自然保護協議会・三井修(影絵取材) |
費 |
期間中のしおさい公園入園料は無料 W.S.参加費:1,000円(保険料含む) 影絵と音楽参加費:1,000円(資料含む) ※子ども料金、等各種割引あります。 |
人 | WSは各日:30名(要予約) |
☎ | 046-877-1441 |
@ | contact@hayama-artfes.org |
★CHIKAKEN プロフィール
池田親生と三城賢士が主宰し、熊本を活動拠点とする竹あかり造形集団。「人と人・人とまち・人と自然」をテーマに全国で活動を展開している。 葉山芸術祭では過去4回にわたって開催してきた竹あかりイベントで協力。全国的に問題になっている竹害問題(竹林が拡大し、里山の地盤の悪化につながる)へのアプローチにもなっている。葉山芸術祭では葉山町上山口地区で伐り出された竹を材料とする。 chikaken.com
★川村亘平斎 プロフィール
影絵師・音楽家。1980年東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居「ワヤン・クリット」と伝統打楽器「ガムラン」を学ぶ。アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表する。また、日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。音楽ユニット「滞空時間」主宰。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●4/27〜28 竹あかりW.S.@葉山しおさい公園
4/27、28 ともに10:00〜16:00
公園を彩る「竹あかり」を今年もみんなでつくりましょう。制作した竹あかりは4/28まで展示した後、ご自宅にお持ち帰りいただけます。DIYに慣れていない人でも簡単にできる作業で60分以内で制作が可能。手袋をお持ちいただく以外は道具も必要ありません。制作の指導は、竹あかり制作集団・CHIKAKENと葉山芸術祭ボランティアスタッフが行ないます。 ■ワークショップは小学生以下のお子さんの申し込みはできません。お子さんを伴っての参加も可能ですが、同伴の児童の安全は保護者の方は責任をもって見守ってください。ワークショップでは電動工具や刃物を使用します。すべての参加者は指導するスタッフの注意事項を必ず守ってください。
竹あかりワークショップ
@葉山しおさい公園
参加申込フォーム
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
「竹あかり」ワークショップ@葉山しおさい公園は定員となりましたので、参加受付を終了させていただきます。お申し込み、ありがとうございました。
今年は4月28日、公園内の「一景庵」にて葉山ART WALKの参加アーティストの作品とチベット仏画を鑑賞しつつ、チベットミルクティーを楽しむお茶会を開催します。 日本庭園と現代美術、そしてチベットアートとチベットのミルクティーが融合。場所と時空がクロスオーバーするひと時をお楽しみください。
日 |
4月28日(日) |
時 |
15:00〜19:30(一景庵最終入場19:00) |
所 | 葉山しおさい公園 / 葉山町一色2123-1 |
催 |
葉山芸術祭実行委員会 共催:葉山ART WALK実行委員会 |
費 |
500円(チベットミルクティー1杯含む) |
@ | contact@hayama-artfes.org |
森山神社では、境内入口から本殿までの高低差に、民家、神社会館、樹木、桟敷席がひな壇のように並んでいます。
最上段の本殿から見渡せる里山と海、そして境内へと目を移せば、そこには劇場的な空間が広がっています。 葉山芸術祭にとって森山神社は中心的な存在であり、青空アート市は最も人気のイベントです。
出展希望者増加のため、4/27に「青空アート市PART-1」として、そして5/18と5/19に「青空アート市PART-2」として2回にわたり合計3日間開催されます。
※雨天でも決行です。
●「影絵と音楽」ワークショップ+夜の練習会
W.S.:15:00〜17:00 / 練習会:17:30〜19:00
4月28日に葉山しおさい公園で行なわれる川村亘平斎「影絵と音楽」は、川村亘平斎とミュージシャン、そしてワークショップ(以下W.S.)参加の子ども達が自作の人形とともに出演して、劇を賑やかに盛り上げます。そのW.S.は、公演前日である青空アート市の開催日にアート市会場である森山神社・一色会館内で行ないます。 日中に開催されるW.S.でそれぞれ人形ができたら、夕方からは人形を使って翌日の公演のための「夜の練習会」を一色会館の舞台で行ないます。外では青空アート市に来ている人たちが、練習を見守ることになるでしょう。大勢の前で、緊張感ある練習会は翌日の公演の前の絶好のリハーサル。 W.S.にお子さんが参加される保護者の方も、青空アート市に来られた方も、どうぞ飲み物やフードを楽しみながら、子ども達の練習を応援してあげましょう。
日 |
PART-1:4月27日(土) PART-2:5月18日(土)〜19日(日) |
時 |
青空アート市:10:00〜17:00 影絵W.S.:15:00~19:00 |
所 | 森山神社境内 / 葉山町一色2167 |
催 |
葉山芸術祭実行委員会 森山イベント実行委員会 |
費 | W.S.参加費:1,000円(影絵ライブ無料) |
人 | W.S.定員:15名 |
☎ | 046-877-1441 |
@ | contact@hayama-artfes.org |
「影絵と音楽」ワークショップ
@森山神社・一色会館
参加申込フォーム
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
「影絵と音楽」ワークショップ@森山神社・一色会館は定員となりましたので、参加受付を終了させていただきます。お申し込み、ありがとうございました。
今年の葉山芸術祭では「案内所」を4月27日(土)〜5月6日(月)の10連休の間、11時〜16時で特別設置します。
場所は元町交差点前の「WASH & FOLD葉山店」の協力で、店頭と店内に設けます。
その日の見どころ、オススメの場所などどんなことでもわかる限りで対応させていただきます。
もちろんガイドブックも手に入ります。
お気軽にお立ち寄り下さい。
日 |
4月27日(土)〜5月8日(月) |
時 |
11:00〜16:00 |
所 | WASH & FOLD葉山店 / 葉山町堀内900 |
催 |
葉山芸術祭実行委員会 |
@ | contact@hayama-artfes.org |