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  2. 主催企画
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主催企画・2022年アーカイブ

 

Hayama PhotoAction

概要

 

今年葉山芸術祭は30年目の第30回を迎えます。この30年間、地域発住民主体アートプロジェクトとして場を創造し続けて来ました。振り返ると、葉山芸術祭において「参加」こそ最も重要なキーワードと思います。今回この基本を見つめなおし、新たな市民参加型アートイベントとして立上げたのがHayama PhotoActionです。

 

写真表現はスマートフォンやデジカメ、編集ソフトウエアが広く普及する今、誰にとっても最も身近なアート活動と考えます。だからこそ写真家は更なる創造的表現が求められるのだと思います。プロ・アマを問わず多くの参加者によって創られて来た葉山芸術祭で写真を中心としたメディア表現の企画で新たな様々な「参加」を創りあげたいと考えています。

 

しかしながら、今回は新型コロナウイルス感染拡大のため、多くの「参加」の試みは残念ながら中止しました。それでこれまで継続的に葉山芸術祭に参加いただいた地元葉山の写真家3名とその友人作家に屋外展示の協力をお願いし、第1回目開催となりました。今回を始まりとしてこれから様々な方々が参加できるメディア表現のイベントとして続けたいと考えています。

テーマ

 

“ありがとう” ? ことばは かけはし?

“おはよう”でも“ごぶさたです”でも“こんにちは”でも“さようなら”でも良かったんですが、“ありがとう”にしました。たまたまです。新型コロナ禍あけに、久々出会う時の、口ごもりながらかけることばです。ただ黙って、すれ違うのは駄目だなと思いました。 室内に2年もいると他人とどう接したらいいか わからなくなる。なんでもいいから声をかけよう。“ありがとう!”でいいんじゃないかな。

作品制作

 

葉山芸術祭は参加企画の集合体です。基本参加される表現者自身が全てを決めて作品制作・展示します。今回、Hayama PhotoActionはこれまでと違い葉山芸術祭実行委員が担当写真作家との会話を基に作品に関わっています。

テーマ「ありがとう」を作品と共にテキストでも表現します。担当の葉山芸術祭実行委員と一緒にストーリー/写真作家はその作品を通じて、だれに向かって“ありがとう”と言っているのか? を相談して進めました。

これらは Hayama PhotoAction 特設WEBで見る事が出来ます。


❶ブルース・オズボーン @森戸神社

森戸神社の参道右側に設置された大型パネル(3mx10m)に展示した作品から、ことしのHPAのテーマでもある「ありがとう」の気持ちを感じ取ってください。

- ブルース・オズボーン(写真家)

日

4月23日(土)〜5月15日(日)

時

葉山芸術祭開催中は常時展示

所 森戸神社 / 葉山町堀内1025
催

ブルース・オズボーン

葉山芸術祭実行委員会

@ yoshiko@intheozone.net

❷-①佐藤 正治 @森山神社

空の色 風の音 海の音
いつもありがとう❣️ たよりになる仲間たち❗️
いつもありがとう❣️ 希望の仲間たち❗️
葉山にありがとう❣️

- 佐藤 正治(写真家)

日

4月24日(日)〜5月15日(日)

時

葉山芸術祭開催中は常時展示

所 森山神社一色会館前 / 葉山町一色2167
催

佐藤 正治(シュガースタジオ)

葉山芸術祭実行委員会

@ sugar.studio@jcom.home.ne.jp


❷-②ミヤジ シンゴ @森山神社

一日の終わりに夕陽を眺めたくてこの町に移り住みました。️
20数年が経ちましたが、今でも色々な発見があり日々楽しく過ごしています。️
中でも驚きなのは森山神社の三十三年行合祭です。
逗子・小坪の神様と森山神社の神様の逢瀬のお祭りは何と1200年以上も続いているのだそうです。気の遠くなるような時間の長さです。️
残念ながら私は未だ三十三年祭は見ていないのですが、毎年行われる例祭もかなり賑やかです。️
️
海や夕陽と言う”自然”にも感謝なのですが、 日々挨拶を交わしたり子育ての環境を作ってくれたりお祭りを続けてくれたりする ”人”にも感謝をしながら暮らしています。️
️
1200年もお祭りを続けてこられた先人たちに敬意を込めて、お祭りに携わる全ての方々にありがとうの気持ちを込めて、お祭りの写真を展示させて頂きます。️
次回の三十三年行合祭は6年後の2028年に行われます。️
ほてる夜空に響く鐘の音が楽しみです。️

- ミヤジ シンゴ(写真家)

日

4月23日(土)〜5月15日(日)

時

葉山芸術祭開催中は常時展示

所 森山神社境内 / 葉山町一色2165
催

ミヤジ シンゴ

葉山芸術祭実行委員会

@ photo@s-miyaji.com

❸菱沼 良樹 × ブルース・オズボーン @仙元山展望台

古くからインド・ネパール・チベットなどの国では、カラフルな布を屋外に吊るして風にはためかせることでお経を読んだ供養が得られるとされていました。
風にたなびく布は昔から、人を癒す効果があったのかもしれません。
今回の「葉山の風」と題した布の作品はこのアジアの伝統に基づいていて、風に動く布を見ることで心が癒されてほしいという願いが込められています。

●葉山芸術祭とのコラボレーションプラン「写真」について
この25m平方の巨大な布を葉山の山頂に展示することで京都の「大文字」のように、葉山の様々な場所からの写真撮影の機会を提供することができるのではと考えています。
緑の山に浮かぶこのピンク色の布を遠くから撮影するだけではなく、葉山教会の先の道を登ることで作品を間近に捉えることも可能です。
葉山のさまざまな場所から「葉山の口」を撮影していただきたいと考えています。

●今回の葉山芸術祭のテーマ「ありがとう」
この作品は普段は目に見えない風を布によって可視化することで風の美しさを再発見することができます。
それはつまり自然の美しさに敬意を表することに他なりませんし、言い換えれば地球の美しさに「ありがとう」という意味でもあると考えています。️

- 菱沼良樹(造形作家)

日

天候不良のため中止

所 仙元山展望台 / 葉山町堀内1935-4
催

菱沼 良樹/ブルース・オズボーン

葉山芸術祭実行委員会

@ khf12061@nifty.com(松澤)

❹HAYAMA 1952-1953 
チャールズ ユンカーマン 写真展
@もしもPOPUPスペース

彼らは葉山に一目惚れした。すべてが新しく、珍しく、わくわくさせてくれた。️
️
米国による日本占領が終わった1952年5月、朝鮮戦争の最中の横須賀海軍基地病院に医師としてチャールズ ユンカーマンCharles Junkermanは勤務した。️
その年の11月、夫人が長女、長男、次男(ジャン)とともに家族でサンフランシスコより来日後、一家は葉山町一色に一軒家を借り一年間を暮らしたが、当時アメリカの報道写真家の間で評判になっていた初期のニコン製のカメラをチャールズが購入してスライド写真を撮り始めていた。️
フィルムはコダック社製の「コダクローム」。ASA10という感度の低いフィルムに残る映像からは、28歳で初めて外国暮らしを経験するチャールズとその家族にとっては目に見えるものすべてが新鮮だったことが想像できる。そこには葉山の海岸で網を繕う漁師、桶作りや路上で畳を張り替える職人、田植えや稲刈りの風景、異国の地で遊ぶ自分の子どもたちなど、終戦直後の静かで美しい日本の生活と暮らしがあった。️
帰国後も度々1952〜53年当時のスライドを上映していた一家には、日本の思い出話が共通の話題となっていた。2012年の夏、88歳となったチャールズとともにスライド会を行い往時の話をするうちに幾つかの驚きがあった。それは60年を経てもスライドの鮮明なカラーが色褪せていないことと、そこに登場する人々の場面が家族の記憶にはっきり残っていたことだった。️
「ニコンのカメラを手にした日からものの見方が変わった」と言うチャールズ、高校時代に留学生として再来日を果たして以来「なぜ日本に?」と聞かれるたびに昔のスライドの話をしてきたという次男ジャン。その後ドキュメンタリー映画作家として名を馳せることとなったジャン ユンカーマンの原点もこの葉山での1年間を写したスライドの映像にあるのかもしれない。️
2009年コダック社はコダクロームの製造を打ち切った。映像の歴史の中でひとつの時代が終わったのでしょう。しかしながら1952年からの1年間の葉山とその周辺地域、逗子・鎌倉・横須賀・三崎の当時の生き生きとした映像が鮮明なカラー写真として残っていることへの大きな驚きと、平和を取り戻した日本の素朴で穏やかな暮らしを慈しんだ米国の一家族の思いがそのスライド映像から今に甦ってきます。 チャールズ ユンカーマンが撮影した今に残る約400枚のスライド写真より厳選した270枚余をフルカラー図版による写真集として2021年12月に用美社が出版しました。今回の「チャールズ ユンカーマン写真展 HAYAMA1952-1953」では、写真集に収録した20点余の作品を展示します。葉山を深く愛した一家とその懐かしい写真とともに、葉山とその周辺の昔日の暮らしが甦るひとときをおたのしみください。

-

日

4月29日(金)〜5月5日(木)
5月7日(土)〜9日(日)

時

11:00〜16:00

所 もしもスペース / 葉山町堀内1005
催

葉山芸術祭実行委員会

協

もしもPOPUPスペース
用美社

@ khf12061@nifty.com(松澤)

 

森山神社イベント・青空アート市

森山神社では、境内入口から本殿までの高低差に、民家、神社会館、樹木、桟敷席がひな壇のように並んでいます。

最上段の本殿から見渡せる里山と海、そして境内へと目を移せば、そこには劇場的な空間が広がっています。 葉山芸術祭にとって森山神社は中心的な存在であり、青空アート市は最も人気のイベントです。

出展希望者増加のため、4/23に「青空アート市PART-1」として、そして5/14と5/15に「青空アート市PART-2」として2回にわたり合計3日間開催されます。

 

※雨天でも決行です。

青空アート市のページへ
日

PART-1:4月23日(土)

PART-2:5月14日(土)〜15日(日)

時

青空アート市:10:00〜17:00

所 森山神社境内 / 葉山町一色2167
催

葉山芸術祭実行委員会

森山イベント実行委員会

@ contact@hayama-artfes.org

 

森山神社・よいみやまつり

「森山神社・よいみやまつり」が葉山芸術祭初日のオープニングイベントとして、 葉山コミュニティーの交流場所である森山神社にて今年よりスタート。

同時開催の「青空アート市PART-1」では様々なお店でのお買い物を、選りすぐりの屋台村で美味しいフードやドリンクを楽しむことができます。

ワークショップでは各自に楽器を持ち寄り、当日ライブ参加のために平井ペタシ陽一氏を中心に課題曲を合同演奏練習。

夕方からはペタシグループの音楽、ダンス、パフォーマンスと共に地元コミュニティーのダンサー達やワークショップ参加者と皆でおまつりを作り上げます。

最高の季節を迎える葉山・森山神社で過ごしてみませんか?

 

DJ : Tommy Returntables (SANKOFA)

森山神社・よいみやまつりのページへ
日

4月23日(土)

時

DJ:14:00〜

ペタシW.S.:15:00~15:45

ライブ:(二部構成)18:00〜/19:00〜

所 一色会館 / 葉山町一色2167
催

葉山芸術祭実行委員会

森山イベント実行委員会

費

W.S.参加費無料

ライブ:ドネーション歓迎

@ contact@hayama-artfes.org

 

影絵あそび @森山神社

葉山芸術祭に「影絵」が帰ってきます。本場インドネシアで伝統的な影絵とガムランを学び、独自のパフォーマンスへと展開し国内外で活躍するアーティスト川村亘平斎が、2年ぶりに子ども達とコラボレーションをします。今回はコロナ感染拡大を避けるため、人形制作は事前のオンラインワークショップで。

5/1の「影絵あそび」への参加は完全予約制で開催。(当日の模様を森山神社で観覧は可能ですが、密をさけるため入場規制の可能性あり)

その様子はSNSでライブ配信のほか、記録映像を後日公開します。

夕闇せまる森山神社に流れる音楽、そして灯りのなかで、即興演奏のように紡ぎだされる影絵の物語、お楽しみに。

影絵あそび

 

“町に住んでいた動物たちと外からきた動物たちの物語”を子どもたちと創作した3年前の葉山芸術祭「影絵と音楽」。

今回は“海と山に挟まれたとある神社に集まる鳥たち”が繰り広げるストーリーが展開されます。

 

海の上を悠然と飛ぶ鳥、

声が自慢の街中の鳥、

森の中をすいすい飛ぶ鳥……

さて、どんなユニークな鳥が、どんなお話をしてくれるのか。

お楽しみに!

川村亘平斎 プロフィール

 

影絵師・音楽家。1980年東京生まれ。

インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居「ワヤン・クリット」と伝統打楽器「ガムラン」を学ぶ。

アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表する。また、日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。

音楽ユニット「滞空時間」主宰。

kawamurakoheysai.com

日

5月1日(日)

4月に人形制作のWSをオンライン開催(参加募集は別途)

時

影絵あそび / 18:00~20:30

所 森山神社(一色会館) / 葉山町一色2167
催

葉山芸術祭実行委員会

森山イベント実行委員会

費

観覧・視聴は無料 / WS参加:2,500円

人

*入場制限を行なう可能性があります。

@ contact@hayama-artfes.org

■影絵あそび・オンラインセミナー参加者募集(定員になりましたので受け付け終了しました)

今回の「影絵あそび」は、川村亘平斎と子ども等が夕暮れの森山神社で事前に制作した影絵人形を操りながら即興的に物語をつくりあげていくという趣向です。

葉山芸術祭でお馴染みの森山神社も夜になると、少し違った雰囲気。境内全部が舞台となって、不思議なサウンドが鳴るなかで、神社の木々や葉っぱの影もざわざわ……そんななかで、影絵師・川村と、予想できない不思議な物語をつくりだす、参加者の子ども等を募集しています。

 

参加には以下の条件をクリアできる状況のお子さんが対象です

 

  1. 保護者が、YouTubeの視聴および、2022年4/9(土)、4/15(金)、4/27(水)各回17時より開催の3回オンライン人形制作のセミナー(Zoomミーティング)に、できる限り参加できる設備を備えており、人形づくり工作を支援できる状況にある(原則、人形の制作は5/1以前に各ご家庭内で行なっていただきます)
  2. 5月1日の夕方〜20時頃、「影絵あそび」に制作した人形とともに森山神社(葉山町一色)に来場することができ、保護者が行き帰りを含めお子さんの安全を見守ることができる
  3. お子さんひとりにつき参加費2,500円をお支払いいただける方
  4. 年齢が小学校1年生〜6年生に相当するお子さん

 

  • 参加費には人形制作キットが含まれています。配布は4月10日に葉山町図書館2階で行います(郵送希望の方は着払いでお送りします)
  • 参加費は5月1日森山神社でのイベント当日に現金でお支払いいただきます
  • 筆記用具、カッターやハサミ、接着剤、着色する道具等はご自宅にあるものを使っていただきます
  • ワークショップや森山神社イベントに関する連絡はe-mailの送信が中心になります。4/9までにメールが届いていない場合は、「迷惑メール」等、受信ボックスをご確認いただくとともに、不達の場合は末尾e-mailアドレスの担当者まで、ご一報ください
  • 緊急の場合は携帯に電話することもあります

 

参加希望の方は、下記URLの申し込みページよりお申し込みください。

条件を備えられているお子様の先着25名で締め切ります。お申し込みは保護者の方が、お子さんの名前とともにお申し込みください

 

主催:葉山芸術祭実行委員会

協力:川村亘平斎

開催日時:人形制作Zoomセミナー:

  • 第1回4月 9日 17:00〜18:00 
  • 第2回4月15日 17:00〜18:00
  • 第3回4月27日 17:00〜18:00
  • 影絵あそび:5月1日 18:00~20:30 @森山神社(葉山町一色2165)

 

問い合わせcontact@hayama-artfes.org (担当/長谷川)

■影絵あそび参加申し込みフォーム(定員につき受け付け終了しました)

 

葉山芸術祭ガイドツアー & 子どもワークショップ

●オーダーメイド・ガイドツアー

葉山芸術祭実行委員会では葉山芸術祭期間中にガイドツアーを様々な形で行います。

日程、内容等ご希望に合わせたガイドツアーを作ります。

ガイドツアーの紹介、お問い合わせ、ご相談、料金等の詳細は以下のフォームからご希望のガイドツアーについてお問い合わせください。

 

●葉山ART WALKガイドツアー(5月3日)

葉山にアトリエをもつアーティストを中心にガイドツアーを開催します。 詳細・申込はWEBで。

 

●トレイルランニングで芸術祭ツアー(5月3日・4日)

 葉山町を中心として、逗子市、横須賀市の各地で開催される芸術祭イベントや参加企画を町内の山道を通って巡りませんか?

開催日時と詳細は4月末にここで発表します。

「芸術祭、どう観よう?」という人も、

「葉山町のトレイル(山の中の道)を走ってみたい」という人、

どちらも歓迎です。

①5月3日 11:00 旧役場前スタート  

 国際村&秋谷スペシャル(バス利用 約6Km)

②5月4日 11:00 長柄交差点スタート 

 長柄〜堀内〜一色エリア(約7km)

 


■葉山芸術祭ガイドツアーお問い合わせフォーム

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●子どもワークショップ

 

海洋彫刻家 神山豊さんと『海の楽器をつくろう』

 

葉山のさわやかな海の音を楽器にしましょう。

80センチほどの竹にドリルプレスで穴をあけ、

その中に貝殻、小石、シーグラスを詰めれば完成です。

時間が残った人はアクリル絵の具で絵付けをしましょう。

(絵付けは帰宅後にご自宅でもできます)

 

開催:5月7日(土)

時間:10時集合 12時まで

会場:葉山町立図書館2Fホール(葉山町堀内1874)

対象:葉山町在住の小学生

*低学年のお子様は大人1名の付き添いを必ずお願いします。

*高学年のお子様の保護者の方も見学もできます。

参加費:無料

服装:汚れても良い服装、作業のしやすい服装でお越しください。

持ち物(必須):水筒(水分補給のため)

持ち物(任意):シーグラス、貝、小石など楽器の中に入れるもの。(小豆の大きさ程度)

主催:葉山芸術祭実行委員会

お願い:引率・見学者はお子様1人につき1名とさせていただきます。 感染対策のため、検温・アルコール消毒・マスク着用のご協力をお願いします。

 

■お申し込み

以下の申し込みフォームからお申し込みください。

なお、お申し込み多数の場合は先着順でキャンセル待ちとさせていただきます。

 

神山豊(海洋彫刻家)

『一本の木』を削り出し海の生物をいきいきと彫刻し、自らつくる木の歯車により『動く海洋彫刻』という表現を確立。国内外の展覧会に出品し、観客に喜びと体感をもたらす、独自性の非常に高い作品を発表。子どもワークショップ等も人気が高い。2022年には湘南国際村に『海のギャラリー』をオープン。葉山芸術祭に参加し、ギャラリーにて作品発表予定(参加企画054)

 

2008年 渡米。NYで彫刻を学ぶ
2013年 ISE NY Art Search 2013「ISE AWARD」受賞、第87回国展彫刻部奨励賞受賞
2014年 「ISE NY Art Search受賞者展」出品(NY)
2015年 第89回国展F氏奨励賞受賞
2016年 神奈川県美術展「準大賞」受賞
2017年 第27回UBEビエンナーレ「下関美術館賞」受賞
2018年 韓国「ハスラアートワールド」アートレジデンス

日

5月7日(土)

時

10:00〜12:00

所 葉山町立図書館2Fホール / 葉山町堀内1874
催

葉山芸術祭実行委員会

費

無料

@ contact@hayama-artfes.org

■子どもワークショップ参加申し込みフォーム(定員につき受け付け終了しました)

 

葉山芸術祭案内所

今年の葉山芸術祭では「案内所」を4月29日(金)〜5月8日(日)の間、11時〜16時で特別設置します。(5月6日(金)は休館)

場所は森戸神社参道入口横の「もしもスペース」の協力で、店内スペースに設けます。

その日の見どころ、オススメの場所などどんなことでもわかる限りで対応させていただきます。もちろんガイドブックも手に入ります。

お気軽にお立ち寄り下さい。

日

4月29日(金)〜5月5日(木)

5月7日(土)〜8日(日)

時

11:00〜16:00

所 もしもスペース / 葉山町堀内1005
催

葉山芸術祭実行委員会

@ contact@hayama-artfes.org

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About

葉山芸術祭実行委員会

【葉山芸術祭とは?】

私たちの日常生活の背景では、自然環境や生活環境がゆっくり、時に激しく変化しています。その変化に触発され、私たちはおそらく何かつぶやき、描き、あるいは奏で、そうした表現によって活力を生みだし、環境と自己とのバランスを保っています。 それらの表現の交流が多様なつながりを育み、地域の芸術・文化意識の深まりや成長を促し、私たちの世界を豊かにします。「葉山芸術祭」は、アートフェスティバルの可能性をそこに求めた住民たちによって創りだされた祭です。個人の自由な創作が地域社会にシナジェティックにつながるあたらしいかたちの祭です。

LINKs

第32回葉山芸術祭マップ 第32回ガイドブックダウンロード葉山芸術祭調査研究HAFS

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